Gooo(グーオ)です。
本日はWebサイトの種類について解説します。
種類といっても業種形態やデザインではなく、サイトを裏側で動かしているシステムについてです。
スマホやネットの普及で、誰でも気軽に情報発信できる時代になりました。
無料で利用できるアメーバブログやWIXのようなノーコードサイトはもちろん
Meta(facebook)やinstagram、twitterにyoutubeといった無料SNSを使用すれば、
まだ見ぬ潜在顧客さまの「非認知(会社名を知らない)」→「認知(会社名を知っている)」
非認知層の潜在顧客さま→認知層に、ネット広告でアプローチまで
ここ数年でWebサイト(ホームページやブログ)が
「ノーコードサイト」、「ローコードサイト」、そして「プロコードサイト」は、それぞれ異なるレベルのプログラミングスキルを必要とするソフトウェア開発やアプリケーション作成手法を表す用語です。
- ノーコード:
- プログラミングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップや視覚的なインターフェースを使ってアプリケーションやウェブサイトを作成できる開発手法を指します。完全にプログラミング不要です。
- ローコード:
- プログラミングの知識がなくても、少しのコーディングや設定を行いながらアプリケーションやウェブサイトを作成できる開発手法です。プログラミングの経験が少し必要ですが、高度なスキルは不要です。
- プロコード:
- 伝統的なプログラミング手法を指します。エンジニアリングスキルが必要であり、コーディングやプログラミングの知識を持っていることが前提となります。全てのコードを自分で書く必要があります。
これらの用語は、ソフトウェア開発の段階や開発者のスキルレベルに応じて使われます。ノーコードとローコードは、コーディングを行わずにアプリケーションを作成できる手法であり、プロコードは高度なプログラミングスキルを必要とする手法です。
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